【デッキ紹介】空から攻めろ!上空ビートダウンデッキ

今回は能力[上空]の能力をもったキャラクターを主軸に戦う「上空ビートダウンデッキ」を紹介します。

相手の盤面を無視しながら相手にどんどんダメージを与えていって押し切る狙いです。空を制圧しよう!

デッキのコンセプト

相手レーンのキャラクターを無視してダイレクトに叩ける[上空]で、空から一気にライフを削るプランです。防御寄りの相手なら盤面を無視して攻撃を通しやすい。

後半はドラゴン級の大型で試合を締めよう!

サンプルデッキ

{アストラリスの空中術師 ティフィル} :3枚
{バーンドラゴン} :2枚
{訓練された囮} :3枚
{訓練された鷹} :3枚
{狩人の覗き穴} :2枚
{餌の罠音} :2枚
{鳳域 アルトヘイム} :2枚
{天空の守護者} :3枚
{幼きドラゴンとの旅人} :3枚
{時の雲の流れ} :2枚
{時雨のロッド} :2枚
{ヴィルトリアのワイバーン} :3枚
{スカイリスの大空} :2枚
{雪解けの龍遣い} :3枚
{スカイリスの導き手 リーミア} :3枚
{駆け出しの魔法使い フィア} :3枚
{焔龍-インフェルザーク} :1枚
{湘龍-アクアルス} :1枚
{樹龍-シルヴァノール} :1枚
{巖竜-ジオドラス} :1枚
{水射} :2枚
{紅き悪魔との契約} :3枚

デッキの動かし方

{アストラリスの空中術師 ティフィル}を活用する

{アストラリスの空中術師 ティフィル}は、自分の場に[上空]キャラクターが3体以上いればドローができるカード。ここをドローエンジンにして中盤の息切れを防ごう。
そのために、{スカイリスの導き手 リーミア}や{雪解けの龍遣い}で序盤から[上空]を並べ、3体並べる条件を達成しよう。

達成後は手札が増え、次の[上空]やフィニッシャーへスムーズに繋がるぞ!

ステータスの低さを補う

[上空]は能力は強いが、コスト比でステータスが控えめな傾向がある。
{スカイリスの大空}や{鳳域 アルトヘイム} は、全体強化や打点補助で弱点をカバーできる。常に攻め続ける姿勢を維持しよう。強化があるだけでダイレクト圏内が早まるぞ!

鷹狩コンボを使ってみよう

{訓練された囮}{訓練された鷹}{餌の罠音}を組み合わせ、[上空]でありつつ除去も担う{訓練された鷹}を最大活用するプラン。うまく動けば非常に強力なアドバンテージに!

  1. {訓練された囮}を場に出す
  2. {餌の罠音}で{訓練された囮}をダウン。その効果で同じレーンへ除去したい相手キャラを移動させる
  3. {訓練された囮}の効果でデッキから{訓練された鷹}を場に出す
  4. {訓練された鷹}の効果で移動させた相手キャラを破壊

{餌の罠音}がない時は、{訓練された囮}であえてアタックして倒されに行くプレイも可能。相手の配置を崩しつつ、{訓練された鷹}の着地先を作ろう。

候補となるカード

{アストラリスの空中術師 ティフィル}を守るカードを採用する

{フロストリムの番人}は前衛にいきなり出せるため、相手の攻撃テンポを遅らせやすい。ドローエンジンの要である{アストラリスの空中術師 ティフィル}を場に残す動きが安定する。
相手のエフェクト除去から守るなら{インフェルニアの防護服}も有力。守り切れば手札差で押し切る札を確保しよう!

水シナジーを組み合わせてみる

{氷山の闇龍 ヴィルジギラ}は[上空]に加え、水属性があれば[2回攻撃]まで得られる強力なフィニッシャー。8コスト帯のドラゴンより早く試合を決められる性能だ。
ヴィルジギラの能力条件を満たすために、{海空渡り フーロ}といった水属性厚めに構築するギミックし、中盤の面制圧と終盤の押し切りを狙っていくのもいいだろう。


まとめ

[上空]で盤面を超えてライフ削っていく、{アストラリスの空中術師 ティフィル}で手札を維持し、強化と除去コンボで差を広げ、最後はドラゴンで締め上空ビートダウンデッキでした。

相手の計算を空から崩す!メタに合わせて防護と水シナジーの配分を調整し、最速で勝ち切ろう!

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