【プチ開発ブログ】カード開発背景[夜陰の兎人 ラビーリア]

[夜陰の兎人 ラビーリア] 

移動:↑↓

ATK:600

DEF:500

DOWN:300

種族:人間・兎

夜陰の兎人 ラビーリア

やいんのバニー ラビーリア

種別:キャラクター

サブ種別:

コスト:1

属性:闇

スピード:7

レアリティ:C

このキャラクターのエネルギーコストを全てスピード7のカードで支払う場合、このカードを自分の場の空いている任意のマスに表側表示で出しても良い。

このカードは自分の手札が7枚以上でない場合、アタックできない。

0001-B01-014-N-00-N

開発背景について

カードゲームでは、メインとなるギミックや特徴をひとつの要素に寄せて設計することが多いと考えています。

たとえば、デッキの色制限によって属性ごとの個性を強く出すものもあれば、種族・部族・クランといったタイプで特徴を持たせるもの、あるいは固有のカードテーマそのもので方向性を作るものもあります。アプローチはさまざまですが、どれもデッキの軸をわかりやすくするための考え方だと言えます。

その中でレジェスタは、属性がデッキ構築の大きな妨げになりにくいゲームです。どの要素を軸にしても、ある程度しっかり形になる土台があります。

さらにレジェスタには、独自の個性としてスピードの概念があります。であれば、属性や種族だけでなく、スピードでもキャラクターの個性を表現したい。そうした発想から生まれたのが、兎人、いわゆるバニーキャラクターたちでした。

兎人は、スピードと種族を掛け合わせた複合テーマとして設計しています。

種族は[兎]とし、ある程度広く取ることで、今後登場する兎カードとも自然にシナジーできる余地を残しました。今この瞬間の完成度だけではなく、将来の拡張も見据えたテーマになっています。

そしてバニーガールから連想されるカジノやギャンブルのイメージから、スロットの7というモチーフにもつながりました。そこから、すべての兎人にスピード7という共通テーマを持たせています。特徴的なスピード7のカードをエネルギーに置くことで前に出しやすくなるという能力は、こうした発想から生まれました。

この設計は、兎人というテーマを印象づけるだけではありません。レジェスタのエネルギーシステムが持つ「どのカードもエネルギーゾーンに置ける」「属性の縛りがない」という自由度の高さを保ちながら、エネルギーに置くカードのスピードや属性をそろえることで、さらに強く使えるカードを作れるようになった点にも意味があります。

つまり、自由度はそのままに、選び方に戦略性を生み出せるようになったわけです。

また、すべての兎人にエネルギー以外でも”7″にちなんだ能力を持たせたいという考えもありました。その中で[夜陰の兎人 ラビーリア]には、高めのステータスを持つ代わりに、手札が”7″枚以上でなければアタックできないという条件を与えています。

“7”というモチーフを性能に落とし込んだ、兎人らしさが特にわかりやすい1枚です。

一方で、ほかの兎人まであらゆるゲーム要素の”7″に寄せすぎてしまうと、テーマとして散らかった印象になってしまいます。そこで、その他の兎人については、ラビーリアのような共通効果以外の部分まで過度に数字へこだわるのではなく、カードごとの役割や使いやすさを重視した設計にしています。

テーマとしての統一感と、カードとしての扱いやすさのバランスを意識した形です。

ユーザーの皆さんからも、「バニーデッキをもっと強化してほしい!」という声は非常に多くいただいています。その期待に応えられるように、今後のカードシステムでも、エッセンスとなるカードを少しずつ投入していく予定です。

これから兎人たちがどのように広がっていくのか、ぜひ楽しみにしていてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ