【プチ開発ブログ】カード開発背景[鈴掛けの格闘家 キャミー]

[鈴掛けの格闘家 キャミー

移動:↑

ATK:400

DEF:0

DOWN:400

種族:猫・格闘家

鈴掛けの格闘家 キャミー

すずかけのかくとうか キャミ―

種別:キャラクター

サブ種別:

コスト:2

属性:土

スピード:2

レアリティ:C

このカードは中央2レーンに移動か場に出た時、ダウンする。

「ムム!広いところは嫌いニャ」
鈴掛けの格闘家 キャミー

0001-B01-096-N-00-N

開発背景について

もくじ

レジェスタらしさを支える「動き」と「位置」

レジェスタが他の大手TCGと比べて特徴的なのは、キャラクターの「動き」と「位置」がゲームの中で重要な意味を持つことです。

スターターデッキ4種では、この要素に強くフォーカスした能力はそこまで多くありませんでした。そのため、レジェスタならではのゲーム性の面白さを、十分に伝えきれていなかった部分もあったのではないかと感じています。

(※もっとも、スターターデッキの段階から移動ギミックを多く盛り込みすぎると、新規ユーザーにとっては難しく見えてしまう可能性もあります。そう考えると、単純にそれが悪かったというわけではなく、導入としてのわかりやすさとのバランスを取った結果でもありました)

そのうえで、ブースターパックではもう少し踏み込み、出す場所や移動することによってメリットやデメリットが発生するキャラクターを増やしていこうと考えていました。

[鈴掛けの格闘家 キャミー]も、その考えから生まれた1枚です。

出す場所を指定されるという制約がある代わりに、コスト2でATK400という破格のステータスを持たせました。置ける場所に条件があるからこそ、数字でしっかり魅力を感じられるようにしています。

また、[鈴掛けの格闘家 キャミー]と[屍の魔犬]は対になる存在として設計しています。

猫と犬というモチーフの対比だけでなく、性能面でも関係性を意識しました。[屍の魔犬]は元のステータスこそ低めですが、中央にもいることができ、左右端ではさらに強くなります。一方の[鈴掛けの格闘家 キャミー]は、もともとのステータスが高いぶん、中央にいるとダウンしてしまう設計です。

猫は広い場所よりも狭い場所を好むイメージがあります。そこから、[鈴掛けの格闘家 キャミー]は中央よりも端にいることで本領を発揮するキャラクターとして形にしました。[屍の魔犬]も、影が中央より端にできやすいイメージをもとに、左右端で強くなる能力として設計しています。

こうしたレーンごとの個性は、レジェスタの盤面の面白さをより感じてもらうための重要な要素です。ただ強いカードを出すだけではなく、どこに出すかまで含めて判断することで、ゲームに独特の駆け引きが生まれます。

次回制作の光・闇スターターデッキでも、この中央と端のレーンは少し意識して作ったカードがあります。遊ぶときには、ぜひそのあたりにも注目しながら探してみてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ