【プチ開発ブログ】カード開発背景[迫害されし獣の仔 ククヴァヤ&イカロス]

[迫害されし獣の仔 ククヴァヤ&イカロス]

迫害されし獣の仔 ククヴァヤ&イカロス

移動:↑↓

ATK:500

DEF:500

DOWN:400

種族:獣・鳥・フクロウ

迫害されし獣の仔 ククヴァヤ&イカロス

はくがいされしけもののこ ククヴァヤ&イカロス

種別:キャラクター

サブ種別:

コスト:6

属性:木

スピード:9

レアリティ:P

[上空]

自分の場かエネルギーゾーンに種族〈人間〉がいる場合、このカードは移動できず、アタックできない。

このカードの左右のマスにキャラクターがいる時、このカードはATK+200し[2回攻撃]を得る。

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Illustrator:獏狗

開発背景について

[迫害されし獣の仔 ククヴァヤ&イカロス]は、イラストレーターの獏狗さんから共有いただいたキャラクター設定をもとに、能力とステータスを設計した1枚です。

イラストの左側に描かれている白い女性神がククヴァヤ、右側に描かれている黒い男性がイカロスで、2人がひとつになった姿として描かれています。

人間には厳しい態度を取る一方で、人間以外の生物には優しいという設定を持っています。さらに軍人を思わせる要素もあり、カードとしても高コストに見合う強力な能力を持たせてほしいというご希望から、制約と爆発力を併せ持つ設計にしました。

翼を持つ2人の姿から[上空]を与えています。スピードも9と非常に高く、基本ステータスはATK500・DEF500と、6コストのキャラクターらしい高水準に設定しました。

その代わり、自分の場かエネルギーゾーンに種族〈人間〉がいる場合、このカードは移動もアタックもできません。人間をデッキへ採用すると本来の力を発揮しにくくなる、かなり厳しい制約です。

この制約は、単なる弱点ではなく「人間を採用せずに、どのようなデッキを組むか」を考えてもらうためのものでもあります。種族を意識してカードを選ぶこと自体が、ククヴァヤとイカロスの人物像をデッキ構築で表現する仕掛けになっています。

人間を採用しないという代償に対して、このカードの左右のマスにキャラクターがそろうと、ATK+200に加えて[2回攻撃]を得ます。ATK700で2回攻撃できるため、条件を満たした時には一気に勝負を決められる攻撃性能を発揮します。

ただし、このカードは6コストと重く、能力を最大限に使うには左右の盤面も必要です。先にDEFの高いキャラクターを前衛へ出して盤面を維持したり、[湖の散歩道]で味方を移動させたりして、登場前から配置を整えておきましょう。

人間を含まない候補としては、[クイック]を持つ[星の偵察者 ナギ]、場に出た時にすぐ1マス移動できる[影映しの鴨]、手札から表側表示で前衛へ出せる[フロストリムの番人]などが考えられます。

スピード9という長所を活かすなら、場で最もスピードの高いキャラクターを自分がコントロールしている時にカードを引ける[瞬く光の休息所]も相性の良いカードです。

[ヴィルトリア・レーシングゾーン]があれば、相手よりスピードが2以上高い状態で戦闘する時にATK/DEF+200されます。高いスピードと2回攻撃を、さらに大きな圧力へ変えられます。

そして、少し変わった組み合わせとして[天空城塞 クロノフォート]があります。自分の場とエネルギーゾーンにあるカードのスピード合計が120以上なら、追加の1ターンを得られるサポートカードです。

左右に味方をそろえて2回攻撃した後、[天空城塞 クロノフォート]で追加ターンを得られれば、最大4回の攻撃も狙えます。そのままゲームの決着につながるほどの打点を生み出せる、強力なフィニッシュ手段です。

人間を採用できないという厳しい条件を、どの生物たちと乗り越えるのか。盤面を整え、左右を仲間で支え、[迫害されし獣の仔 ククヴァヤ&イカロス]の2回攻撃で勝負を決めてください!

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